埼玉で警察官が刃物を持った男に発砲【2019-5-28】
先ほどニュースに警察官が刃物を持った男に発砲というニュースが出ていました。
下記は共同通信社様のニュースのリンクです。
https://this.kiji.is/505996478667031649?c=39550187727945729
(速報なのですぐにリンクがきれるかもしれません)
こういった事件が起こると警察官による発砲の正当性がすぐに問われます。
私は子供頃は海外で生活していました。銃やナイフ、薬物が手に届く範囲で育ちました。そんな私からすれば、警察官の発砲はもっと容認されるべきではないかと考えます。
なぜ容認されるべきなのか?
1、警察官も人間
警察官も一人の人間です。家族がいます。仕事ですが、帰るべき場所があります。その身を守るために武器を携帯している相手には発砲も辞さないという方が身を守れると思います。日本の警察官は撃たない。と思われるだけで海外の悪人からしたら、やりたい放題です。日本もこれから移民や海外労働者を受け入れるといっていますので、これから海外の悪い人も一緒に入ってくるでしょう。その人たちから身を守るために必要なことだと考えます。
2、相手も武器を所持している
私はあくまでも相手が武器を携帯している又は、それに準ずるものを携帯しているという点を発砲の条件にすべきだと考えます。警察官も全員が善人ではありません。アメリカも州によっては相手が武器を携帯していない時の発砲を禁止していることもあります。日本もその基準は採用すべきかと思います。
3、武器形態の容易性
近年、武器はネットを使えば簡単に購入できるようになりました。アマゾンや個人の通販店を見てもナイフやこん棒はもちろん、ボウガンなどの飛び道具まで簡単に購入できます。それを考えたときに対抗する手段として警察官が発砲することを認めるべきだと考えます。
皆さんはどう思われますか?
警察官も人です。命を守るために私は容疑者の武器携帯に限り発砲を容認すべきと考えます。